こんにちは、ホクエイです。
令和6年度補正予算案に、住宅の省エネ化への支援を強化するための補助制度が盛り込まれました!
引き続き、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて住宅の省エネ化の支援を強化するため、国土交通省及び環境省は、「ZEH水準を大きく上回る住宅(GX志向型住宅)」の新築や、子育て世帯等を対象とする長期優良住宅やZEH水準住宅の新築を支援する新たな補助制度を創設し、賃貸住宅も含めて幅広く支援するそうです。
補助事業は『子育てグリーン住宅支援事業』、『先進的窓リノベ2025事業』、『給湯省エネ2025事業・ 賃貸重合給湯省エネ2025事業』、いずれも、国会での補正予算の成立が前提となります。
【国土交通省 報道発表資料】 https://www.env.go.jp/press/press_04098.html
これらは省エネ改修等に対しての支援として国から補助金が受取れる制度となっています。
それぞれの事業では年間予算があるため、予算上限に達すると受付が終了となります。 (遅くとも2025年12月31日まで)
昨年も制度によっては早く受付終了したものもあるので、お早目に検討されると良いかもしれません。
ある一定の条件(年齢や工事内容等)がありますが、省エネ改修やバリアフリー改修を行うと 補助金が受取れるので、対象になる方にはできる限りご案内させて頂いております。
御見積りの際に概算の計算を行いますので、どうぞお気軽にご相談ください。
情報が更新され次第、またご案内いたしますね!