古き良き趣を残した築123年の古民家リノベーション

築123年の古民家を古き良き空間を残しながら、暮らしやすい最新の設備を組み合わせて仕上げました。

材料、施工技術、どれをとっても誇れるリノベーションの物件です。            

先祖から伝わる‘家‘を大切にする思いを、お客様と職人さん達と話し合いながら形にしました。

Before

 種類一戸建て
 築年数

123年

 間取り

1LDK+玄関/土間(施工部分)

2期工事予定あり

 施工期間約6か月

こだわりポイント

1、玄関の土間は昔ながらの方法で三和土(たたき)で仕上げました

2、手持ちの手水鉢を使いお客様をおもてなし

3、外壁の漆喰/玄関内の大津仕舞/リビング中塗仕上と各箇所特殊技術で壁を仕上げました

4、障子窓は金魚すくいの紙に土壁を上から塗りました

5、柱・梁・床など木部は柿渋塗装で自然の風合いと防腐防虫効果あり

6、障子戸を使い天井から吊り下げ、間接照明にしました

7、昔の落書きを特別な技法でこれからもずっと残せるように想いを込めて施工

まだまだ言い尽くせないのですが、重要文化財に携わる大工さんと左官やさんを中心に他には例のないリノベーションが完成しました!

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